実務ほぼ未経験からAndroidアプリエンジニアになった話

最近、プログラミングの実務がほぼ未経験の状態からAndroidアプリのエンジニアになりました。

趣味でプログラミングしているけど、そのうちプログラミングの仕事をしたいなーと思っている人が他にもいるかもしれないので、そういう人たちのために、どういうことをして業務未経験からエンジニアの仕事に就いたのかとかそういう話を書いておきます。

この記事を書いたのが1年半前ですか。思えば遠くに来たものです。

Android開発初心者が勉強を始めて2週間でアプリを公開してみた話 | Androidアプリ開発@つくばの日記

身につけておいた方がいいスキル

プログラミングのスキルは当たり前として、その他に重要なスキルが一つあります。

Gitです。

欲を言えば、ついでにGitHubについても知っておいた方がいいし、GitHubに自分が書いたコードを置いておくのも良いですね。最近は、GitHub採用というものもあるようですし…。

Gitはバージョン管理ツールです。バージョン管理ツールはいくつかありますが、一番メジャーなのはGitです。今からバージョン管理について勉強するなら、絶対にGit一択です。(Subversion?知らない子ですね…。)

一人で開発していると、バージョン管理の重要性があまり理解できない上に、はじめのうちはGitの操作が意味不明に感じるので、どうしても敷居が高いですね。わたくしもそうでした。

Git入門的な記事はたくさん転がっているので、検索しながら、黒い画面を立ち上げてコマンドを打っていくのがGitを覚える早道だと思います。

入門書を一冊選ぶなら、「Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33」がオススメです!

あとは、サーバー周りの知識はあった方がいいと思います。知識の範囲が広すぎて追いきれないので、まあ適当に。さくらのVPSは月1,000円未満で借りれるので、勉強がてら遊ぶのにちょうど良いです。

VPS(仮想専用サーバー)|さくらインターネット

Androidアプリ開発の勉強

Android技術者認定試験」でも受けてみようかなーと思って参考書を探していたんですが、「Android技術者認定試験教科書やさしいアプリケーションベーシック」という本が良かったです。

Androidアプリの開発に必要な知識が、網羅的に触れられていて良かったです。この本はAndroid技術者認定試験の参考書なので、コードはあまり載ってないんですが、Androidアプリ開発の全体像がつかめて良いです。

普通のアプリ開発の入門書だと、コードはたくさん出てくるんですが、知識にどうしても漏れが出てしまうので…。「Android技術者認定試験教科書やさしいアプリケーションベーシック」で知識を仕入れて、入門書を参考に動くアプリを作るのが良いと思いました。

ただ、Android技術者認定試験の参考書はどれも古くて、この本もその例から漏れずに古いんですが、既に古くなったAPIや新しく加わったAPIがたくさんあるので、知識のアップデートは必要です。

なお、Android技術者認定試験はまだ受けていません。近いうちに受けたいです。

読んでおいた方が良い本

わたくしも最近になって読みましたが、ジョン・メソンズの「SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル」は読んでおいた方が良いと思います。

エンジニアの仕事を得る方法について参考になると思いますし、エンジニアとして生きていくというのはどういうことか?知ることができます。

なお、エンジニアとして生きていきたいなら、始めのうちは会社で働きながらスキルを身につけるのが良いと、筆者は言っています。

自力で成功をつかみたいと思っている場合でも、技術を身に付け、スキルを磨くために、会社員になるのはいい出発点になる。

「SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル」を読んだ感想 | Androidアプリ開発@つくばの日記

やっておくべきこと

反省もこめて書きますが、「ポートフォリオ」を必ず作りましょう。書類選考の時に見られることが多いですし、面接の時も話題になります。ポートフォリオを作ることの重要性は、上述の「SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル」でも書かれていました。

ポートフォリオというのは、要は作品集です。自分がどういうものを作ってきたのか、相手に伝えるための具体例です。作ったものを見れば、最低限、どういうスキルがあるかはわかりますよね。自分のスキルをアピールするために使います。

わたくしはポートフォリオを作ってなかった(そもそも見せられるものがそんなになかった)ので、作っておけば良かったなあと思います。趣味のプログラミングと言っても、それを仕事にする気があるなら、常に作ったものを人に見せることを意識しておくと良いですね。この点は反省しています。

わたくしは、ギリギリ見せられるアプリが一つだけあったので、これを見せて事なきを得ました。

Androidアプリ「プロ生ちゃん電卓」を公開しました | Androidアプリ開発@つくばの日記

プロ生ちゃん最高!

まとめ

という事で、実務ほぼ未経験からAndroidアプリエンジニアになった経緯を振り返ってみました。

もし他に未経験からプログラマーになりたい人がいたら、参考にしていただければ幸いです。

現場からは以上です。

シェアしてもらえるとうれしいです。゚(´っωc`)゚。