WindowsにAndroid Studioをインストールする

Windows(Windows 10)にAndroid Studioをインストールする方法についての解説動画です。

MacにAndroid Studioをインストールする方法については、以下の記事をごらんください。

Mac(OS X El Capitan)にAndroid Studioをインストールする | Androidアプリ開発@つくばの日記

Windows 10にAndroid Studioをインストールする方法

Windows 10にAndroid Studioをインストールする方法を解説します。作業時間は1時間〜2時間程度です。

WindowsにAndroid Studioをインストールするには、主に以下の二つの作業を行います。また、必要に応じてJavaのパスを通す作業も行います。

  • JDK(Java Development Kit)のインストール
  • Android Studioのインストール

どちらのツールも、無料でダウンロード・インストールすることができます。

WindowsにJDKをインストールする手順、Android Studioをインストールする手順、Javaのパスを通す手順について、それぞれ以下で解説します。

WindowsにJDKをインストールする方法

まずは、WindowsにJDKがインストールされていないかどうかを調べます。コマンドプロンプトを立ち上げて、以下のコマンドを打ちます。

javac -version

コマンドを打った後、コマンドプロンプトの画面にNo Java runtime present, requesting installというような内容が表示されたら、JDKはまだインストールされていない状態です。JDKをインストールした後、Android Studioのインストールに進みます。

コマンドプロンプトの画面にJavac 1.8.0_91というような内容が表示されたら、JDKは既にインストールされています。JDKのインストールはせずに次のAndroid Studioのインストールに進んでも大丈夫です。

ちなみに、Javac 1.8.0_91と表示された場合、8→JDKのバージョン8、91→91回目のアップデート版という意味です。

JDKがまだインストールされていなかったら、JDKのインストーラをダウンロードして、インストールします。JDKはOracle社が無料で配布しています。以下のウェブサイトからダウンロードできます。

Java SE Development Kit 8 – Downloads

JDK-8-for-windows

「Windows x86」と書いてあるものは32bit版、「Windows x64」と書いてあるものは64bit版です。自分のWindows PCに合ったものをダウンロードします。

Windowsが32bit版か64bit版かを確認するには、「設定 > システム > バージョン情報」を開き、「システムの種類」の欄を確認します。

windows-cpu

ここに「32ビット」と書いてあれば32bit版のJDK、「64ビット」と書いてあれば64bit版のJDKをダウンロードしましょう。

ダウンロード終了後、ダウンロードしたインストーラを起動します。基本的には、ウィザードに従い、デフォルト設定のままインストール作業を進めれば問題なくJDKのインストールが完了します。

WindowsにAndroid Studioをインストールする方法

次に、Windows用のAndroid Studioをダウンロード、インストールします。まずは、Android Studioのダウンロードページからインストーラをダウンロードします。

Android Studio と SDK ツールをダウンロードする | Android Studio

android-studio

2016年7月12日現在、上記のウェブサイトからはAndroid Studioのバージョン2.1がダウンロードできます。

またWindows用のAndroid Studioのシステム要件は、本日現在、以下のとおりです。

  • Windows 7、8、10
  • RAM:2GB以上(8GB以上を推奨)
  • ディスクの空容量:2GB以上(4GB以上を推奨)
  • ディスプレイの解像度:1280 x 800以上
  • JDK:8

「Download Android Studio 2.1」となっているボタンをクリックすると、ライセンスに同意した後、インストーラのダウンロードが始まります(「2.1」の部分は時期によって数字が違います)。

インストーラのダウンロードが終わったら、インストーラを起動してインストールを開始します。Android Studioのインストールについても、デフォルト設定のまま進んでいけば大丈夫です。

Android Studioのインストールにはしばらく時間がかかりますが、のんびり待ちましょう。しばらくするとインストールが完了して、Android Studioを起動できるようになります。

Android Studioの初回起動時にはいろいろなウィザードが出てきますが、デフォルトの設定で進んでいけば問題ありません。初回の起動時には通常の起動よりも時間がかかります。気長に待ちましょう。

環境変数(JAVA_HOME)の設定

もしここまでの設定でAndroid Studioが動かない場合は、環境変数(JAVA_HOME)を設定してあげます。環境変数とは、「OSが提供するデータ共有機能の一つ(wikipediaによる)」です。

環境変数を設定するという意味は、簡単に言えば、今回の場合、JavaがどこにあるのかAndroid Studioに教えてあげるということです。設定することで、Android Studioから見てJavaがどこにあるのかわかるようになり、Javaを動かすことができるようになります。

java-home-1

まずはWindows 10のメニューから、「設定」の画面を開きます。

java-home-2

「設定」の検索ウインドウに「環境変数」と入れてあげれば、「システム環境変数の編集」「環境変数を編集」のふたつが表示されます。

「環境変数を編集」を選択しても何故か表示してくれなかったので、一旦「システム環境変数の編集」を選択します。

java-home-3

「システムのプロパティ」が表示されるので、さらに「環境変数」を選択します。

java-home-4

「環境変数」の中にJAVA_HOMEがなければ、「新規」から追加します。

「環境変数」の中にJAVA_HOMEががあっても修正する必要がある場合は、「編集」から変更します。

java-home-5

「新規作成」の時は「変数名」にJAVA_HOME、変数値にはJDKのパスを入力(「ディレクトリの参照」から選択)します。

JDKのパスは、「C:¥Program Files¥java¥jdk1.8.0_91」とかそんな感じになると思います。入力したら保存します。

以上で、Android StudioをWindowsにインストールすることができました。

シェアしてもらえるとうれしいです。゚(´っωc`)゚。