Android Studioの新規プロジェクトで作成されるファイル

Android Studioで新規プロジェクトを作成する方法と、作成されるファイルについて説明します。

Android Studioで新規プロジェクトの作成

Android Studioで神姫プロジェクトを作成するには、Android Studio起動後、「Start a new Android Studio Project」を選択します。

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「Start a new Android Studio Project」を選択後、上記の画面が表示されます。

Application Nameには、アプリケーションの名前を半角英数で入力します。ここでは日本語の入力はできません。Play Storeなどでアプリを公開する時の名前については、別途設定することができます。

Company Domainには、自分の管理するドメインを入力しましょう。アプリを公開しない場合には適当なドメイン名でも大丈夫ですが、アプリを公開する場合はきちんと自分で取得したドメインを使います。

ドメインは、100円程度から取得できます。

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ここまでで設定したApplication NameとCompany Domainを組み合わせて、Package Nameが作成されます。

Package Nameは、アプリごとに一つずつユニークな名称がつけられ、アプリの識別に用いられます。ドメインは基本的に他者とかぶることはないので、アプリの名前とドメインを組み合わせることでユニークなパッケージ名が作られるというわけです。

パッケージ名は、後から変更することもできますが、手間がかかります。そのため、プロジェクト作成時にきちんとアプリケーションの名前とドメインを決めておくことをオススメします!

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次に、対象となるデバイスの種類を選択します。Androidスマートフォン及びAndroidタブレット、Android Wear、Android TV、Android Auto、Android Glassにチェックを入れることができます。

ここで重要なのは、Minimum SDKです。対処とする最小限のOSのバージョンを指定するものですが、低くしすぎると新しいOSで使える機能が使えませんし、新しすぎると対応している端末の数が少なくなってしまいます。

作ろうとしているアプリに必要な機能や、対応している端末の数を参考に適当なものを選択します。なお、「Help me Choose」をクリックすると下記のような画面が表示され、OSのバージョンごとのシェアを見ることができます。

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現在のところ、Android 4.0.3(Ice Cream Sandwich)くらいが適当でしょうか。

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次に、メイン画面のアクティビティの種類を選択します。

アプリにどのような機能を持たせるかによって選択しますが、はじめのうちは「Empty Activity」という何もないアクティビティを使うのがわかりやすくて良いのではないでしょうか。

慣れてきたら、他のアクティビティも使ってみましょう!

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最後に、Activity NameLayout Nameを指定します。

Activity Nameはメイン画面のソースコード(javaファイル)の名前、Layout Nameはメイン画面のレイアウトファイル(xmlファイル)の名前に使われます。

たいていの場合は、デフォルトの名前で問題ないと思います。もしActivity NameやLayout Nameを変更したくなっても、後で変更できますので安心してください。

Finishを選択してプロジェクトの作成を完了します。

Android Studioで自動作成されるファイル

Android Studioで新規プロジェクトを作成すると、下の画像の左端に見えているようなファイルが作成されます。作成されるファイルについて、簡単に説明します。

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AndroidManifest.xml:アプリに含まれるコンポーネント(アクティビティ、サービスなど)、アプリケーションがユーザーに要求するパーミッションなどの設定を書くファイルです。一つのアプリに一つのマニフェストファイルが必ず必要です。MinimumSDKに関する指定もここでやっています。設定したMinimumSDKを修正したい時は?そう、ここで変更できます。

java > MainActivity:先ほど指定したメイン画面のアクティビティのコードを描くファイル(javaファイル)です。Androidアプリのプログラムは、ここにJavaで書いていきます。後述するレイアウトファイルは、このMainActiity.javaの中で呼び出しています。

com.example.mysampleapp(androidTest)com.example.mysampleapp(test):テスト用のディレクトリです。とりあえず置いておきましょう。

res > drawable:画像ファイルや画面に表示する部品用のスタイルを規定したxmlファイルを保存するのに使うディレクトリです。

res > layout:画面のレイアウト用のxmlファイルを保存するディレクトリです。プロジェクト作成時にLayout Nameで指定したファイルもここに保存されています。

res > mipmap:端末の画像解像度ごとに用意した画像ファイルを保存するディレクトリです。画像解像度ごとに画像ファイルを用意しておけば、プログラムで画像を使う時に端末の画像解像度(ldpi、mdpi、hdpi、xhdpi、xxhdpi、xxxhdpiなどがある)に応じて適切な画像を表示してくれます。デフォルトではアイコン用の画像(ic_launcher.png)が入っています。

res > values > colors.xml:アプリのレイアウトなどで使う色を管理するためのxmlファイルです。

res > values > dimens.xml:アプリのレイアウトなどで使う寸法を管理するためのxmlファイルです。

res > values > strings.xml:アプリ内で使う文字列を管理するためのxmlファイルです。デフォルトでは、Application Nameで指定した名前が入っています。日本語に変更したい時は、strings.xmlの値を変更しておきましょう。

res > values > styles.xml:アプリのレイアウトのスタイルを管理するためのxmlファイルです。

Gradle Scripts:Android Studioで使っているビルドツール「Gradle」関係のファイルが格納されているディレクトリです。最初のうちは、あまり触ることもないと思うので、ビルド関係のファイルがあるのだなと思っておいてください。

以上、簡単ですが、Android Studioで新規プロジェクトを作成する方法と新規プロジェクト作成寺に自動で作成されるファイルについて説明しました。

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