Arduino Fioにスケッチをアップロードする

Arduino Fioにスケッチをアップデートする方法について書いていきます。スイッチサイエンス製の「FDTI USBシリアルアダプター(SSCI-010320)」を使います。

Arduino Fioとは

Arduino Fioは、XBeeに対応したソケットが始めから備えられているなど、無線通信機能に優れたArduinoボードです。XBeeのシリーズ1を使えば、スケッチを無線で書き込むこともできます。

Arduino FioはXBee無線モデムを搭載するためのソケットとリチウムポリマ電池用の充電器を搭載したArduinoボードで、SparkFunから販売されています。
(出典、Prototyping Lab、小林茂、p.373)

Arduinoのウェブサイトに仕様が書かれています。

Arduino – ArduinoBoardFio

Arduino Fioの購入

Arduino Fioは、国内ではスイッチサイエンスが販売しています。Amazonで買えます。

Arduino Fioを始めて購入する場合には、スケッチを書き込むために必要となる「シリアル変換アダプター」も合わせて購入しましょう。

FTDIのドライバーのインストール

FTDIのUSBシリアル変換アダプターを使うためには、FTDIのバーチャルCOMポートドライバーをインストールする必要があります。このドライバーは、FTDIのウェブサイトから無料でダウンロードできます。環境に合わせてドライバーをダウンロードし、インストールしておきましょう。

Virtual COM Port Drivers

Arduino Fioにスケッチをアップロード

USBシリアル変換アダプターを使って、Arduino Fioにスケッチをアップロードしていきます。

スイッチサイエンスの「FTDI USBシリアルアダプター」は、電圧の切り替え(5.0Vまたは3.3V)を行うことができます。Arduino Fioでは3.3Vの電圧を使用しておりますので、シリアルアダプターの電圧も3.3Vに切り替えて使います。

シリアル変換アダプターを使ってArduino Fioに書き込み

シリアルアダプターをPCに接続したら、上の写真のようにピンを押し当ててArduino Fioとシリアルアダプター接続します。ピンは別途購入する必要がありますので、手元に無ければ購入しておきましょう。写真では、L字型のピンを使用しています。

Arduino側の“GND”とシリアルアダプターの“GND”、Arduino側の“DTR”とシリアルアダプターの“DTR”を合わせるように接続します。

最後に、ArduinoのIDEの設定を確認します。マイコンボードの設定が「Arduino Fio」になっていること、シリアルポートは適切なものを選択していることを確認して、Arduino Fioにスケッチをアップロードします。

ArduinoのIDEの設定や使い方については、以下の記事にまとめました。こちらもあわせて読んでもらえるとよろしいかと思います。よろしくお願いします!

ArduinoのIDE(統合開発環境)の設定と使い方 | Androidアプリ開発@つくばの日記

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