Arduino UnoからATmega328Pを取り外す方法

Arduino UnoからマイコンのATmega328を取り外す方法をメモしておきます。ATmega328PはArduino Unoのソケットにはめ込まれているだけですので、適切なツールを使えば簡単に取り外すことができます。

ここでは、以下の2つの方法について書いていきます。

  • マイナスドライバーを使ってATmega328Pを取り外す方法
  • DIP-IC引き抜き工具を使ってATmega328Pを取り外す方法

マイナスドライバーを使ってATmega328Pを取り外す方法

ここでは、マイナスドライバーを使ってArduino UnoからATmega328Pを取り外す方法について説明します。どの家庭にもあるマイナスドライバーを使いますので、誰でもやろうと思えばやれるハードルの低さが長所です。短所は、ATmega328Pの足への負担が大きい事です。

Arduino UnoからATmega328Pを取り外す

Arduino Unoのロゴの下にある、「ATMEGA328-PU」と書いてある黒くて長いものが、Arduino UnoのマイコンであるATmega328Pです。これを取り外していきます。

Arduino UnoからATmega328Pを取り外す

マイナスドライバーをATmega328Pとソケットの間に差し込んでいきます。ソケットを壊さないようにゆっくりと、マイナスドライバーの形状を活かしてちょっとずつ差し込みます。左右交互に、少しずつ抜いていくのがコツです。ATmega328Pの足が曲がってしまわないように、丁寧にやりましょう。

Arduino Uno

無事にATmega328PをArduino Unoから取り外すことができました。

足が折れたATmega328P

ただし、マイナスドライバーを使う方法だと、ATmega328Pの足が曲がったりして大きな負担がかかります。何度も足を曲げていると足がとれてしまいますので、次に紹介する「DIP-IC引き抜き工具」を使った方法の方がベターかもしれません。

DIP-IC引き抜き工具を使ってATmega328Pを取り外す方法

ここでは、「DIP-IC引き抜き工具」と呼ばれるツールを使って、Arduino UnoからATmega328Pを取り外す方法について書いていきます。必要となる「DIP-IC引き抜き工具」は、1,000円以内で購入できます。

DIP-IC引き抜き工具

DIP-IC引き抜き工具の先端はこんな感じになっています。これでATmega328Pを挟んで引き抜きます。

DIP-IC引き抜き工具

DIP-IC引き抜き工具の先端でATmega328Pの両端を挟み込み、持ち上げるようにして引き抜くとATmega328Pの足を曲げずに引き抜くことができます。少しコツがいりますが、慣れるとあまり足を曲げずに引き抜けるようになると思います。

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