働くをもっと楽しくするために、Chatwork株式会社にジョインしました🚀
目次
この記事は、Chatwork Advent Calendar 2022の2日目の記事です。1日目は @Guvalif
によるプロダクト開発の視点で捉える “組織開発”でした。
さて、2022年8月末に前職を退職した後、Chatwork株式会社にモバイルアプリケーションアーキテクトとして入社しておりました。アドベントカレンダーにて入社エントリー失礼いたします。
Chatwork株式会社へジョインしたのは2022年9月ですので、既に3ヵ月が経ちました。この3ヵ月はなかなかハードコアな日々を過ごしておりまして、Gatherのアバターが何故か髪の毛だけになってしまったり(Fig.1)、

Fig.1 髪の毛だけになっていたところ
Gatherのアバターが壁の中にめりこんで動けなくなってしまったり(Fig.2)、

Fig.2 壁にめりこんでいるところ
Gatherから嫌われていましたが、楽しくやってます。
何で転職したのか
これは詳細を省きますが、技術的に面白い仕事ができそうだと感じ、選考を受けて入社しました(選考を受けないと入社できないので)。仕事というのは、これだけ大きくなったアプリケーションのアーキテクチャなどをいい感じにすることで、間接的に大きな価値をデリバリーしていくということです。
何をやるのか
アーキテクチャなどをいい感じにすることで、価値のデリバリーを支援していきます。いろいろとやりたいこと、試したいことがあります。出し惜しみせず、出し切っていこうと思います。
まとめ
Androidアプリのアーキテクチャなどをいい感じにすることを通じて、「働くをもっと楽しく」(👀see also mission | Chatwork株式会社)をやっていきます。
短いですが、このあたりで失礼します。
次回(2022年12月5日)は、 @taishin
でCloudNative Days Tokyo 2022 に登壇しましたです。
書いている人 😎

茨城県つくば市在住のモバイルアプリケーションアーキテクト(Androidが得意です)。モバイルアプリのアーキテクチャ、自動テスト、CI/CDに興味があります。いわゆる「レガシーコード」のリファクタリング・リアーキテクチャが好きです。
👉 もっと詳しく
著書 ✍
ソフトウェアデザイン 2023年6月号📚
特集「クリーンアーキテクチャとは何か?」の第5章「モバイルアプリ開発における実践」を執筆しました。
Android クリーンアーキテクチャ ヒッチハイク・ガイド🧳
Androidアプリでのクリーンアーキテクチャに入門するためのガイダンスです。クリーンアーキテクチャの概念を理解し、Androidアプリに適用する方法を解説しています。
Android ユニットテスト ヒッチハイク・ガイド🧳
Androidアプリのユニットテストに入門するためのガイダンスです。初学者が混乱せずにAndroidアプリのユニットテストを書き始めることができる、ということを目的としています。
Android MVVMアーキテクチャ入門🛠
Androidアプリ開発の初学者に向けた、MVVM(Model-View-ViewModel)アーキテクチャの入門書を書きました。初学者の方を確実にネクストレベルに引き上げる技術書です。NextPublishingより出版されています。