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モバイルアプリケーション開発の沼💀

Keychron K11 Max QMK/VIA ワイヤレスカスタムメカニカルキーボード(日本語配列)を買いました⌨️

書いている人

モバイルアプリケーションアーキテクトとして働いています。モバイルアプリケーションのアーキテクチャ、自動テスト、CI/CDに興味があります。


Keychron K11 Max QMK/VIA ワイヤレスカスタムメカニカルキーボード(日本語配列) を買いました。2024年の振り返りで書いていた、2024年末に購入していたキーボードのことです。一ヶ月弱使ってみて、非常に良い、最高である、と思っています。1

見た目

何が最高かというと、まずは見た目です。こんな感じです。特に言葉はいらないでしょう。

Fig-1 Keychron K11 Max

画像出典:Keychron K11 Max QMK/VIA ワイヤレス カスタム メカニカルキーボード(65%| 日本語配列) – Keychron Japan

左右分離レイアウト

Keychron K11 Maxは、キーボード本体こそ2つに分かれていないものの、キーは左右に分離されています。いわゆるエルゴノミクスキーボードです。ロジクールERGO K860ワイヤレススプリットキーボードを買った時にも書いていますが、自分の場合、キーボードは必ずしも物理的に2つに分かれている必要はなく、キーが分かれていれば十分です。

Keychron K11 Maxはそれです。

ロープロファイル

Keychron K11 Maxはロープロファイルです。ロープロファイルであることで、手首が疲れにくいです。リストレストが必要かどうか?迷っていましたが、現在はリストレストを使っていません。リストレストなしでキーボードが打てるので、かつワイヤレスであることで、デスクの上を広く使うことができています。

とても快適です。

JIS配列

左右分離レイアウト・ロープロファイルでかつJIS配列のキーボードというものはあまりないんですが、Keychron K11 MaxのJIS配列版がありました。Keychron Japanのサイトを見ていたらJIS配列版があったため、即買いしてしまいました。

個人的には、日本語入力するためにはJIS配列のキーボードを使いたいです。

その他の細かいポイント

複数PC間の切り替え

キーボードショートカットで切り替えられます。仕事用のMacとプライベートのMacの2台で使用していますが、便利に切り替えられています。

キーのリマップ

基本的にデフォルトのキーマップで使用していますが、どうしても指の運びが上手くいかない一箇所だけカスタマイズしています。Keychron公式のWebアプリを使って、一瞬でリマップできました。便利ですね。

打鍵感

赤軸を使っています。カチャパチ感が快適です。標準のキーキャップの触り心地も良いです。

まとめ

Keychron K11 Max、とても良いです。日常使い用の他に、保管用・鑑賞用としてあと2台くらい買っておいてもいいかもしれませんね。


  1. また新しいキーボードを買いたくなってしまう可能性は否定できません。 ↩︎

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