Android開発初心者が勉強を始めて2週間でアプリを公開してみた話

eyecatch

昨日、自分で開発したAndroidアプリをはじめてGoogle Play Storeに公開しました!

せっかくなので、これからAndroidアプリを勉強しようと思っている方のために、はじめてのアプリ公開までに勉強した内容や、つまづいたことなどを書いておこうと思います。わたくしも他の方が書いた記事のおかげでなんとかアプリの完成までたどり着けたので、どんどんバトンをつないで行きたいですね。

追記:

実務ほぼ未経験からAndroidアプリエンジニアになったので、これからAndroidアプリエンジニアになりたい方に向けて、勉強したことやしておいた方が良いことなどを書きました。

実務ほぼ未経験からAndroidアプリエンジニアになった話 | Androidアプリ開発@つくばの日記

IDEはAndroid Studioがオススメ!

統合開発環境(IDE)は、「Android Studio」を使いました。

Download Android Studio and SDK Tools | Android Developers

Eclipseの方が情報量はありそうでしたが、今後はAndroid Studioの方が主流になるのではないか?ということがあちこちに書いてあったので、おとなしくAndroid Studioを使うことにしました。

追記:この後、Eclipseを使ってAndroidアプリをしてみましたが、Android Studioの方が圧倒的に使い勝手が良いです。インストールや環境構築もAndroid Studioの方が簡単ですし、Eclipseには色々なプラグインを入れないと開発に着手できなくて、これだけで半日つぶれました。これからAndroidアプリ開発を始めるなら、絶対にAndroid Studioをオススメします!

環境を構築したら、まずはHello Worldからですね!とりあえず手元に参考書が欲しかったので、本屋で立ち読みしながら良さそうな本を探してみました。

そして選んだ一冊が、掌田津耶乃著「Android StudioではじめるAndroidプログラミング入門」です。この本のチュートリアルを写経して、簡単なアプリを作れるようになりました。

追記:その後、以下の3冊を購入しました。逆引き系の本や、体系的な知識が書かれている本は一冊持っておくと便利です。こういうことをやりたいんだけどどうすればいいのかしらん?という時に、答えが書いてあることが多いです。

以下、「Android StudioではじめるAndroidプログラミング入門」で取り扱われていない(またはあまり詳しく書いていない)、もう少し細かい内容について書いていきます。

暗黙的インテントで他のアプリとテキストをシェアする

アプリで生成したテキストを他のアプリと共有したかったので、Androidの「暗黙的インテント」という仕組みを使って、テキストを他のアプリに投げられるようにしてみました。

参考にしたのは、以下の記事です。この記事では、「Androidでは、Intent という実行すべき処理を抽象的に記述したクラスを利用して、他のアプリケーションと連携することが可能となっている」と説明されております。

Android 暗黙的 Intent で Twitter や Evernote と連携する – グロブ

Androidアプリでデータベース(SQLite)を使う

Androidアプリの中でデータベースを使ってみました。Androidには、データベースとしてSQLiteが組み込まれています。

「AndroidStudioではじめるAndroidプログラミング入門」でもデータベースについては説明されていますが、書かれている内容だけではうまく実装できませんでした。そこで、「ドットインストール」の有料コンテンツ、「Androidデータベース入門」の内容を勉強して、データベースを使う機能を実装しました。

ドットインストール

追記:

AndroidではSQLiteというデータベースを使っています。このSQLiteについて理解していないと、Androidアプリでデータベースを扱うのには苦労するでしょう。

SQLiteについて理解するには、参考書として「SQLite入門 第2版」をオススメします。SQLiteの参考書は、ほぼこの一冊しかないです。

Androidアプリを収益化する

アプリに広告をのせて収益化してみました(売上はありませんでしたが…)。

広告には、Googleが提供している「AdMob」というサービスを使っています。AdMobの広告を使うためには、Android Studioに「Google Play Services」をインストールした上で、コードを書いていきます。その辺については、以下を参考に進めました。

Android StudioでアプリにAdMobを実装して広告を表示する – Android Studioでアプリ開発!

追記:AndroidアプリにAdMobの広告を表示するのに、以下の書籍も参考になりました。

注意点としては、アプリをリリースしてしばらくたたないとAdMobの広告が表示されません。

アプリを初めて AdMob に登録した場合は、広告が安定して表示されるようになるまで、ある程度の時間と広告リクエスト件数が必要になる場合があります。一般的に、アプリを正式にリリースして幅広いユーザーから頻繁に広告リクエストが発生するようになると、広告は安定して表示されるようになります。
(出典:Google Mobile Ads SDK に関するよくある質問 – Google Mobile Ads SDK — Google Developers

AndroidアプリをPlay Storeに公開する

Androidアプリのリリースについては、以下の記事を参考にしました。

よく分かる!Android アプリのリリース手順のまとめ | アドカレ2013 : SP #20 | Developers.IO

Android Studioで APK ファイルを作成する – Android Studioでアプリ開発!

「よく分かる!Android アプリのリリース手順のまとめ」はアプリを公開する手順がまとまっていて、すごく参考になりました。作成したアプリはAPKファイルとしてPlay Storeにアップロードするんですが、APKファイルの作成方法については、「Android Studioで APK ファイルを作成する」の方が新しいので、こちらを参考にしました。参考にしたというか、同じようにやりました。

Androidアプリのアイコンを作成

Androidアプリのアイコンについては、パワーポイントとペイントで適当に作りました。あまり、良いアプリケーションを持っていなかったので…。今回はやっつけ仕事みたいな感じでやってしまいましたが、今だったらクラウドワークスなどのクラウドソーシングで投げるという方法もあると思います。

アイコンは、Google Playでの公開用とか端末での表示用とか、何パターンか作る必要があります。以下の記事を参考にして作りました。

Android Studioでアプリのアイコンを設定する方法 – Android Studioでアプリ開発!

追記:

Androidアプリのアイコンは、ワンコインからお仕事の依頼ができる「ココナラ」を使ってクラウドソーシングするのがオススメです!わたくしも、SNS用のアイコンをワンコインで作ってもらいました!

ココナラを使ってSNSのアイコンを実質無料で24時間以内に描いてもらった! | Androidアプリ開発@つくばの日記

参考にした書籍

わたくしがAndroidアプリを公開するまでに参考にした書籍は以下の三冊です。とりあえずこれだけ読んでおけば、最低限のアプリはリリースできると思います。Androidアプリを作りたいと考えている方は、参考にしていただければと思います。

Androidアプリでゲームを開発したいなら、「Androidゲームプログラミング A to Z」のチュートリアルが参考になりました。

追記:

「初めてのAndroid 第4版」には、Androidで簡単なボードゲームを作るチュートリアルが付いています。このチュートリアルがとても良い勉強になるので、この本もオススメです。

今なら、「Android & iOS両対応 つくりながら覚えるスマホゲームプログラミング」もオススメです。この本で作るのはAndroidのブラウザ機能を使って動くゲームアプリで、iOS版も同時に作れる”ハイブリッドアプリ”です。

「良いAndroidアプリを作る139の鉄則」は、内容が少し高度ですが、勉強になります。

これからAndroidアプリやスマホアプリのプログラマーになりたいけど、どうしたら良いのかわからない、という方は、こちらの記事も参考になると思います。わたくしが未経験からスマホアプリエンジニアになるためにやったことを書いています。

実務ほぼ未経験からAndroidアプリエンジニアになった話 | Androidアプリ開発@つくばの日記

シェアしてもらえるとうれしいです。゚(´っωc`)゚。