「入門git」を読んだ感想

投稿日:2016年11月13日 更新日:

こんばんは、okuzawatsです。
昼は仕事で、夜はプライベートでGitを使う日々です。
Gitのない生活は、もう考えられませんね。

もっとGitに習熟したいと思い、Gitを使い始めた頃に買ったまま難しくて放置していた、
入門git」を改めて読んでみました。
Gitを触り始めた頃には伝わってきませんでしたが、今になって読んでみると、すごく役立つことばかり書いてあることがわかりました。

本書のタイトルには入門と書いてありますが...。
入門書というよりは、日々Gitを使っている人が、Gitに関する知識を深めるために読むための本であると感じました。

なんとなくGitを使っているけどやりたいコマンドは検索して調べている、わたくしのようなユーザーであれば目から鱗が落ちまくる一冊です。

「git入門」を読んだ感想

「git入門」では、Gitのインストール方法から始まり、Gitサーバーの話、SubversionからGitへの移行の話などが書かれています。

わたくし的に参考になったのは、第2部「日々のGit」ですね。

「日々のGit」では、コミット、マージ、ブランチ、ログ、リモートブランチ、タグ、リリースブランチ、サブモジュールの解説がされています。
サブモジュールなどというものは、恥ずかしながら今まで使ったことがありませんでした。

例えばコミットひとつ取っても、始めに「git add -i」で対話モードに入り、ハンクの話を始めるところは、並のGit入門書とは一線を画すところです。
Gitを始めた頃に本書を読んだ時はここで既について行けなくなりましたが、今なら「へー、対話モードって便利だなー」という感想になります。

コミットについてはさらに、空のディレクトリを追跡する方法、Gitのコミットメッセージを書く時に立ち上がるエディタの設定の話が続きます。
これからGitに入門しようとしている人はあまり知る必要なさそうだけど、既にGitをなんとなく使っている人には役に立つ情報ですね。

Gitのコミットのコマンドについても、"git add"してからコミットする方法だけでなく、「git commit -m "commit message" -a」でコミットする方法、「git commit -m "commit message" file-name」を使う方法など、逐一詳しい解説がなされています。
これからGitに入門しようとしている人はいたずらに混乱させられるだけだけど、既にGitを使っている人にとってはありがたい情報が書いてある感じです。

その他にも、Gitはファイルではなくコンテンツを追跡していること、ブランチは最新のコミットを記録しているだけであるということ...。
Gitを始めて使う時には知らなくてもいいけど、知っておくと理解が深まるような情報がたくさん書かれています。

また、Gitのコマンドのチートシートを手元に置いておきたいと思うことがあるんですが、本書の付録としてGitのコマンドのリファレンスが付いています。
Gitのコマンドのリファレンスとして、座右に置いておきたい感じです。
普段はやらないけど必要な時は必要になる作業を行う時、一冊あると頼もしいです。

入門git、決して入門書ではないと思いますが...。

Gitを使いこなしていきたい!
という意気込みを持っている方なら、きっと読んで損はないと思います!
わたくしは読んで良かった、と思っています!

もっとGitを使いこなしたい!
という気持ちになりました。

基礎からGitを勉強したい人は

そもそもGitを使ったことがない、という方であれば「入門git」は少しハードルが高いです。
もっと基本的なところを解説している入門書を先に読んだ方が良いと思います。

わたくしのオススメのGitの入門書は、「Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33」です。
Gitの基礎の基礎から解説されていますし、SourceTreeやBitBucketの使い方も説明されています。
Gitの入門的な知識が身に付く本です。

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