「ハルロック」第2巻を読んだ感想

電子工作を題材にした漫画「ハルロック」の第2巻を読んだ感想を書いていきます。第2巻では、晴ちゃんと六君が電子工作を通じて人間的な成長をとげる様子が描かれております。

ハルロックの第1巻の感想はこちら。

「ハルロック」第1巻を読んだ感想 | Androidアプリ開発@つくばの日記

電子工作をつうじて成長する晴ちゃん

ハルロック2

(出典:ハルロック(第2巻)、西餅、講談社)

電子工作が好きすぎて奇異な目で見られることを悩む晴ちゃん。電子工作がもっと普及すれば自分が奇異な目で見られることもなくなるのではないかと考え、身近な人たちの悩みを電子工作で解決していこうと思い立ちます。

電子工作をつうじて、友人の恋愛を手助けしたり、隣人のペットの世話を手助けしたり、野球の練習を手助けしたりします。晴ちゃんは、その過程で、電子工作で人を助けることに喜びを見いだすようになっていきます。

電子工作をつうじて成長する六君

ハルロック2

(出典:ハルロック(第2巻)、西餅、講談社)

一方の六君は、「空っぽな自分」に悩んでいます。自分が何に興味を持っているのか悩みながらも、だんだんと電子工作に引き寄せられていきます。

始めは晴ちゃんに引っ張られる形で電子工作を始めた六君も、だんだんと主体的に電子工作と向き合うようになります。電子工作をつうじて人を助けたことによって、自分と社会とが「つながった」ように感じ、電子工作に強い興味を持つようになります。

「ハルロック」第2巻を読んだ感想

「電子工作で何かを作る」ということにしか興味がなかった晴ちゃんは電子工作で人助けすることに関心を持つようになり、主体性が無いことに悩んでいた六君も電子工作をつうじて社会とつながることに喜びを感じるようになりました。

単に電子工作の面白さを描くだけでなく、電子工作を通じて人間的な成長を描いていこうという、作者の意欲を感じました。第1巻の時よりも成長した晴ちゃんと六君。今後の成長も生暖かく見守っていきたい次第です。

続きを書きました。

「ハルロック」第3巻を読んだ感想 | Androidアプリ開発@つくばの日記

ハルロックを全巻まとめ読みした感想も書きました。

ハルロックを全巻まとめて読んだ感想わよ〜! | Androidアプリ開発@つくばの日記

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