Scratch超入門。スクラッチでプログラミング学習をはじめよう!

本記事では、プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使ってプログラミングを始める方法について説明していきます。Scratchに関する細かいことは置いておいて、とりあえずプログラムを作って動かしてみるところまでをやってみましょう。

Scratchって何?という方は、こちらの記事も読んでみてください。

プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」とは | Androidアプリ開発@つくばの日記

Scratchを始める

Scratchを始めるには、まずはScratchのウェブサイトにアクセスして、ユーザー登録を行います。

Scratch – 想像、プログラム、共有

ところで、Scratchには大きくわけてふたつのバージョンが存在します。ローカル環境で開発することのできるScratch 1.4と、ウェブブラウザ上で開発することのできるScratch 2.0です。今回は、より簡単にプログラミングを始められるScratch 2.0を使ってプログラムを作っていきます。

Scratchへのユーザー登録

「Scratchに参加しよう」をクリックしてユーザ登録

Scratchのウェブサイトを開いたら、右上にある「Scratchに参加しよう」のボタンをクリックしましょう。ユーザー登録の画面に移動します。

ユーザーアカウントの作成

最初に、ユーザーアカウントを設定します。「Scratchで使うユーザー名を入力」の欄に、ローマ字と数字で使いたいユーザー名を入れましょう。使いたいユーザー名が既に使われている場合には、あきらめて別の名前を付けます。

「パスワードを入力」では、ログインする時に必要となるログインパスワードを設定します。パスワードは忘れないようにどこかに書いておきましょう。でも、誰にも見られないようにしてくださいね。「新しいパスワード(確認用)」には、確認のために、設定したパスワードをもう一回入力します。

次回からは、作成したユーザー名とパスワードを使ってScratchにログインするので、忘れないようにしてくださいね。

間違いがないことを確認して、「次へ」のボタンを押しましょう。

誕生日、性別、国、メールアドレスの登録

この画面では、簡単なプロフィールを登録します。入力された情報は、どんな人がScratchを使っているかを把握するために用いられ、公開はされません。メールアドレスは、もしパスワードを忘れてしまった時に必要となります。

「国」は、日本に住んでいれば「Japan」を選択します。

「電子メールアドレス」は、お子様のアカウントを作成する場合、保護者のメールアドレスを登録しておきましょう。

「次へ」を押すとユーザー登録が完了します。内容、特に電子メールアドレスに誤りがないことを良く確認してから、「次へ」を押しましょう。

ユーザー登録完了

これでアカウントの作成は完了しました。「さあ、はじめよう!」のボタンを押して、プログラムの作成に移りましょう。

Scratchで初めてのプログラミング

アカウントの作成が完了したので、Scratchを使ってプログラムを作ることができます。まずは簡単なプログラムを作ってみましょう。

「作る」をクリックしてプログラミング開始

プログラミングを始めるために、まずはScratchのウェブサイトのトップページ左上にある「作る」ボタンをクリックします。クリックすると以下のような画面に移動して、プログラミングできるようになります。

Scratchのプログラミングをするための画面

実際にプログラムを作ってみましょう。

左上の「Untitled-1」と入力されている枠の中に作品のタイトルを入力します。作品を保存する時は、「ファイル」をクリックして表示されるメニューから「直ちに保存」または「コピーを保存」を選択して保存します。自分で保存をしなくてもScratch側で定期的に作品の保存をしていますので、自分で保存をするのは必要な時だけで十分です。

プログラミングは、中央のブロックを右側の欄にドラッグ&ドロップで持っていき、ブロックを組み合わせることによって行います。「動き」「イベント」「制御」などをクリックすると、対応する機能を持つブロックが表示されます。形の合うブロックは組み合わせられますが、形の合わないブロックは組み合わせられません。

Scratchプログラミングの例(猫が往復してニャーと鳴く)

プログラムの例を作ってみました。このプログラムでは、猫が画面内を往復しながらニャーニャー鳴き続けます。

「旗がクリックされたとき」は「イベント」の中、「X座標を0にする」などの青いブロックは「動き」の中、「ずっと」「1秒待つ」などの黄色いブロックは「制御」の中にあります。数字の部分は、自分で値を変更することもできます。プログラムのことがわからなくても、ブロックを眺めているとなんとなく内容がわかってくるのではないでしょうか。

画面中央の上の方にある旗のボタンを押すと、猫が動き始めます。猫が端まで行くと、「もし端に触れたなら」のブロックの中の処理が行われ、猫が向きを変えてニャーと鳴きます。

このように、Scratchではブロックを組み合わせて簡単にプログラムを作ることができます。

この例は、以下のリンクから見ることができます。Scratchで作成したプログラムは、簡単に公開することができます。他の人が作成したプログラムを見て勉強すると良さそうですね。

Cat Keep Walking Scratchで作成

シェアしてもらえるとうれしいです。゚(´っωc`)゚。