WindowsマシンにUbuntuをインストールする

UbuntuのISOイメージを書き込んだDVDを使って、WindowsマシンにUbuntuをインストールする方法をメモしておきます。

今回、Ubuntuをインストールする使っているWindowsマシンのスペックは以下のとおりです。

  • OS:Windows 7 Professional
  • ハードウェア:Panasonic CF-S9

UbuntuのISOイメージをDVDに書き込む(焼く)方法については、以下の記事をごらんください。

Windowsマシンを使ってUbuntuのISOイメージをDVDに書き込む | Androidアプリ開発@つくばの日記

また、WindowsマシンにUbuntuをインストールする前に試しに使ってみたいという場合には、UbuntuをDVDから起動する方法もあります。UbuntuをDVDから起動する方法については、以下の記事をごらんください。

Windowsマシンを使ってUbuntuをDVDから起動(ライブ起動)する | Androidアプリ開発@つくばの日記

BIOSの起動順位変更

まず、UbuntuのISOイメージを書き込んだDVDからOSを起動できるよう、BIOSの起動順位を変更します。ハードディスクよりもDVDの優先順位を高くした上で、DVDからUbuntuを起動します。

BIOSの起動

PCの起動後、Windowsのロゴが表示されたらすぐにF2ボタン(注:PCによって異なります。)を押下してBIOSの設定を行います。

BIOSの起動タブ

セットアップユーティリティが表示されたら、キーボードの矢印ボタンで「起動」タブを表示します。「CD/DVDドライブ」の優先度を「ハードディスク」よりも高く設定し、設定を保存します。F10を押して「保存して再起動」を選択します。

ハードディスクよりもDVDを優先して読み込んで起動されるので、UbuntuのISOイメージを書き込んだDVDからUbuntuが起動されるようになったと思います。

Ubuntuのインストール

PCを再起動してUbuntuのISOイメージを書き込んだDVDから起動されれば、「Ubuntuを試す」と「Ubuntuをインストール」という選択肢が表示されます。

Ubuntuをインストール

「Ubuntuを試す」を選択すると、DVDからUbuntuを起動できます。PCにUbuntuをインストールせず、試しに使ってみるような場合にはこちらを選択します。

「Ubuntuをインストール」を選択した場合、Windows OSをUbuntuに置き換える、またはWindons OSとUbuntuのデュアルブートをできるようになります。

今回は、Windows OSをUbuntuで置き換える形でUbuntuをインストールします。「Ubuntuをインストール」をクリックして先に進みます。

インターネットへの接続

インターネットへ接続

このコンピューターをwi-fiネットワークに接続すると、サードパーティのソフトウェアのインストールやアップデータのダウンロード、タイムゾーンの自動検出、利用する言語を完全にサポートするソフトのインストールが可能になります。

インターネットに接続できる状況であれば、ネットワークに接続してインストールした方が良いでしょう。「このネットワークに接続する」から、接続するwi-fiを選んで進みます。

Ubuntuのインストール準備

Ubuntuのインストール準備

ディスクの空き容量、電源への接続、インターネットへの接続を確認し、「インストール中にアップデートをダウンロードする」「サードパーティのソフトウェアをインストールする」にチェックを入れて進みます。

(電源に接続していないのを注意されたので、すぐに電源に接続しました…。)

インストールの種類

ディスクを削除してUbuntuをインストール

「ディスクを削除してUbuntuをインストール」を選択します。これを選択すると、Windows OSをPCから削除した上でUbuntuがインストールされます。「安全のため新しいUbuntuのインストールを暗号化する」はチェックを入れた方が良いです。

なお、「Ubuntuをこれらと併用可能な形でインストール」を選択すると、Windows OSとのデュアルブート構成を構築することができます。

注:「ディスクを削除してUbuntuをインストール」を行うと、Windows OSは削除され、復元もできません。この記事に書いてあるとおりにインストールを行ったことで損害が発生しても、当方では何らの保証もできません。くれぐれも、自己責任での作業をお願いします。

セキュリティキーの選択

セキュリティキーの選択

「ディスク暗号化はあなたがコンピュータを紛失した際、あなたのファイルを守ります。コンピュータを起動するたびにセキュリティキーを入力する必要があります。Ubuntu以外のファイルはどれも暗号化されません。

セキュリティキーを設定する画面がでますので、適切なセキュリティキーを設定します。今回は空きスペースの上書きは行いませんでしたが、必要に応じて上書きを行いましょう。

ディスクへの変更の書き込み

ディスクに変更を書き込むかどうかの確認ダイアログが表示されますので、「続ける」を選択して進みます。

居住場所の選択

居住場所の選択

日本に住んでいる方は、他の都道府県に住んでいても「Tokyo」を選択しておきましょう。時計が日本標準時に設定されます。

言語の選択

言語の選択

キーボードレイアウトの選択を、日本語 > 日本語と選択します。環境に応じて適当に設定します。

あなたの情報を入力してください

ユーザ情報の設定

ユーザーIDやパスワードを設定します。また、ログイン時にパスワードを要求するかどうかも設定できます。

インストールが完了しました

インストールの完了

インストールは完了しました。新たにインストールされたシステムを使うにはコンピュータの再起動が必要です。

このように表示されれば、インストールは完了です。「今すぐ再起動する」を選択するとPCが再起動し、Ubuntuが立ち上がります。

シェアしてもらえるとうれしいです。゚(´っωc`)゚。