【書評】東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法

東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法」という起業関係の本を読んだので、その感想を書いていきます。

この「東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法」、タイトルから判断して良くある怪しげなビジネス書だと思ってスルーしてたんですが、本屋で手に取って読んでみたら思いのほか「まとも」な本だったし、実際に読んでみると起業のノウハウを惜しみなく書いたスゴい本であるなと思うようになりました。

「東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法」の最初の方(はじめに)が、以下のウェブサイトで公開されています。

「はじめに」が読める『東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法』中村あきら著 朝日新聞出版 | 中村あきらのAKIRA DRIVE

この「はじめに」では、何故「東京以外」なのかということや、本書ではどういう起業家をターゲットとしているのか、ということが書かれています。これを読んでピンときたら、本書を手にとって読んでみてくださいね。

東京から好きな場所に移住しても、東京クラスの年収を得るというスタイルで生きる。 

その方法を本書ではまとめている。
そして、それは1人でも必ずはじめられるのである。

「1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法」の著者

「東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法」の著者は、家具の通販サイト「ZIPANGs(ジパング)」を運営する中村あきら氏です。このネットショップ、夫婦ふたりで運営して年商3億円を売り上げているとのこと。すごいですね!

本書では、この「ZIPANGs(ジパング)」の立ち上げ時に試行錯誤したことや、何故沖縄に会社を作ったのかということ、日本のビジネスの中心地である東京に対する地方のメリットなどについて書かれています。

地方で起業するメリット

日本において起業する時、どのような場所で起業するのが有利でしょうか?一般的には、ヒト・モノ・カネ・情報の集まる東京が有利であると言われています。

実際のところ、セミナーやワークショップ、勉強会などは地方で開催されないことも多いですし、優秀なヒトが東京に集まっているのも事実であると思います。また、地方にいると必要な機材が揃わず、わざわざ東京に物色しに行かなくてはならなかったり、通販で「えいや」と買わなくてはならないこともあってつらいです。

ことほど左様に東京とは恵まれた場所なんですが、本書では地方で起業するメリットが強調されています。たとえば、

  • 事務所のコスト削減
  • 社員の人件費削減
  • 地方の若い経営者というブランディング

といった感じで、東京以外で起業することにもメリットがあるよ!と言っています。もちろん、地方で起業することのデメリットもありますが、「ネットビジネスで起業する」ことにより、そのデメリットを小さくすることが可能です。

1人で起業できるネットビジネス

本書で検討されているネットビジネスには、以下の5種類です。

  1. クラウドソーシングで仕事の受注
  2. アプリなどのコンテンツを制作、配信
  3. 情報教材販売(情報、サービスを売る)
  4. アフィリエイトやアドセンスなどの広告収入
  5. ネットショップ(物を売る)

(出典:東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法、pp.44-49)

実際に起業する人は、1〜5のうちひとつ、または1〜5を組み合わせながら最適なビジネスモデルを見つけていく人が多いとしながらも、本書では「5. ネットショップ」を選択することがお勧めされています。

さて、本書の約7割は、著者が実際にネットショップを立ち上げた経験に基づいて、ネットショップの作り方が解説されています。その詳細は本書を読んでいただきたいわけですが、とても具体的な方法論が公開されていて、インターネットを使ったビジネスに関わっている人であれば、とても参考になる内容であると思います。

オススメです!

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