「コンピュータサイエンス探偵の事件簿 データ構造と探索アルゴリズムが導く真実」を読みました

「コンピュータサイエンス探偵の事件簿 データ構造と探索アルゴリズムが導く真実」を読みました。データ構造とアルゴリズムの知識をベースにした探偵小説です。プログラマーならクスッとしてしまう単語がそこかしこに散らばっていて楽しく読めました。

内容としては、いささかコンピュータサイエンスに都合よく作られた世界で、データ構造とアルゴリズムを駆使して犯罪の調査を行うみたいな話です。データ構造やアルゴリズムに関する知識があれば、純粋に読みものとして面白く読めると思います。もしかしたらデータ構造 / アルゴリズムに入門する前に読むといいのかもしれません。

類書として挙げていいのかわかりませんが、「カッコウはコンピュータに卵を産む」という本も同じように面白かったです。こちらは実話が元になっているので、さらに緊張感があります。いつか再読したいと思い、本棚に大切にしまってある本です。

ネタバレになってしまうので「カッコウはコンピュータに卵を産む」を未読の方は以下のリンクを踏まないで欲しいのですが、著者についてのWikipediaの中で元となった事件の概要が触れられています。

筆者

茨城県つくば市在住のソフトウェアエンジニアです。得意領域はAndroidとFlutterです。「Jetpack ComposeによるAndroid MVVMアーキテクチャ入門」の著者です。

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