「リーダブルコード」を読んだ感想

リーダブルコード より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック」を読んで得られた学びを書いておきます。何度も読んでて今さら感もありますが、頭の整理を兼ねて。

リーダブルコードという本について知らない方のために説明しておくと、リーダブルコード(正式名称は「リーダブルコード〜より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック〜」)は、プログラミング系の本としては金字塔的な扱いになっている本で、一冊丸々、その名の通り「読みやすいコードとはなんぞや?」ということについて書かれています。

2,400円くらいしますが、これを読んでコードが読みやすくなれば、すなわち素早く読めて素早く修正できるコードが書けるようになれば、2,400円なんて安いものですよね!タイムイズマネー。外国人もそう言っています。真理です。

ということで、以下、リーダブルコードを読んで得られた学びをまとめていきます。

コードは理解しやすくなければならない。本書はこの原則を日々のコーディングの様々な場面に当てはめる方法を紹介する。名前の付け方、コメントの書き方など表面上の改善について。コードを動かすための制御フロー、論理式、変数などループとロジックについて。またコードを再構成するための方法。さらにテストの書き方などについて、楽しいイラストと共に説明する。

リーダブルコードを読んで得られた学び

  • コードを書く上でいちばん大切な原則は、「コードは理解しやすくなければいけない」ということ
  • 名前は短いコメント。名前に情報を埋め込むこと。いい名前は目的や値を表すもの(英語を勉強しよう!名前を考える時に使える良い単語がたくさんある)
  • 誤解を生む名前でないか?気をつける。例えば、filter(year <= 2016)という関数は2016年以前を抽出するのか?2016年以降を抽出するのか??わからない。getHoge()という関数は軽い処理と考えがちなので、それが重い処理だと大変なことになる
  • 見た目の美しいコード(改行位置やインデントなどが揃っているコード)は読むのも速く、使いやすい
  • 意味のある順番に並べる、一貫性を保つ、ブロックにまとめる、段落に分割すること
  • コメントを読むのには時間がかかるし、画面も占領する。コメントにはそれだけの価値を持たせること
  • コメントでは、自分の考えを記録する、コードの欠陥について書く、定数の根拠を書く、など
  • 条件は否定形ではなく肯定形を使う(if(!debug)よりif(debug))
  • ネストは積極的に浅くすること
  • 巨大な式は分割すること。大きなコードの塊は小さな名前に置き換えること
  • 「無関係の下位問題」を抽出して、再利用可能なユーティリティコードとして取り出すと便利
  • 汚いインターフェースは自分でラッパー関数を用意するといいよ
  • 一度に複数のことをやろうとしているコードは理解しにくいよ。ひとつずつタスクを処理しよう
  • 使ってないコードや機能は削除しよう

こんなところでしょうか。

ひとつひとつを見ていくと当たり前に思えることも多いですが、必ずしもいつもできているわけではないですね。

読みやすいコードを書いて助かるのは誰よりも自分ですので、丁寧に読みやすいコードを書いていきたい所存です。

リーダブルコード、定期的に読み返したい良書です!

シェアしてもらえるとうれしいです。゚(´っωc`)゚。