茨城県つくば市でモバイルアプリ(iPhone、Android)のプログラミングをする日記です。あとWordPress、Raspberry Pi、Arduinoなど。

モバイルアプリ開発@つくば

Macで画像の一括リサイズ、透かしの挿入ができる「Th-MakerX」の使い方

投稿日:2017年1月16日 更新日:

こんばんは、okuzawatsです。
画像を扱っていると、「画像サイズが大きすぎるから、小さくリサイズして保存したい」、ということが良くあります。
画像が一枚や二枚なら手動でリサイズしてもいいんですが、画像の枚数が増えてくると大変です。

そう思って何かツールがないかなと探していると、Mac用のアプリで、画像をまとめてリサイズしてくれるツールを見つけました!
一括リサイズだけでなく、まとめて透かしも入れてくれるMac用のフリーウェア「Th-MakerX」です!

Th-MakerX、今まで知らなかったんですが、画像の一括リサイズや透かしの一括挿入が便利すぎるので、紹介しておきます。
フリーウェアなので、無料で使えます。
現在公開されているバージョン3.7は、Mac OS X 10.6以降で利用可能です。

th-makerx

Th-MakerX

Th-MakerXの起動

まずはTh-MakerXをダウンロードしたら、ファイルを解凍します。
解凍したディレクトリの中にある「Th-MakerX」というファイルがアプリの本体です。
これを起動するとTh-MakerXが立ち上がるはずですが、App Store経由でダウンロードしていないので、Macの設定によってはそのままでは使えません。
App Storeには、本日現在、公開されていないようです。

th makerxの起動

「セキュリティ環境設定でインストールが許可されているのは、Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションのみです」と言われてしまいます。
そこで、Th-MakerXを特別に許可してあげます(一応、自己責任ということでお願いします)。

th makerxの起動

Macのシステム環境設定を起動して、セキュリティとプライバシー > 一般を開きます。
ダウンロードしたアプリケーションの実行許可が「Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションのみを許可」になっていたので、先ほどのメッセージが出たのでした。

注:この辺の設定は環境によって違うと思います。
「Mac App Storeからのアプリケーションのみを許可」になっていたり、「すべてのアプリケーションを許可」になっていたりするかもしれません。
「Mac App Storeからのアプリケーションのみを許可」の場合は以下の場合と同様に設定すれば大丈夫です。
「すべてのアプリケーションを許可」の場合は特に何もする必要はありません。
でも、危ないので設定を変えた方がいいと思います...。

「すべてのアプリケーションを許可」にすれば、Th-MakerXを起動することができるようになります。
Th-MakerXを一回起動しておけば、「すべてのアプリケーションを許可」設定になっていても、次からはTh-MakerXを起動できます。
常に「すべてのアプリケーションを許可」設定にしているとセキュリティ的に良くないので、後で設定を元に戻しておきましょう。

th makerxの起動

「すべてのアプリケーションを許可」設定にするためには、セキュリティとプライバシー > 一般画面の左下に表示されている鍵マークをクリックして、管理者のパスワードを入力してあげればOKです。
鍵を開いた状態で、「すべてのアプリケーションを許可」を選択し、この隙にTh-MakerXを起動してあげます。

無事にTh-MakerXが起動したら、再度「Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションのみを許可」に設定を戻し、鍵を再度クリックして設定をロックしておきましょう。
これで、Th-MakerXが起動できるようになり、設定も元に戻りました。

Th-MakerXで画像をまとめてリサイズする

Th-MakerXが無事に起動したら、こんな感じの画面が表示されます。

th-makerx

「リサイズモード」でリサイズした後のサイズを指定できます。
幅のみ、高さのみ、フィットなど、6種類のオプションがあります。
ここは、元画像と出力画像に応じて適当に設定。

「出力ファイルフォーマット」はjpegとpngが指定できます。
個人的にはpngが好きです。
「出力ファイル名に付加」では、ファイル名の先頭か最後に文字を追加できます。
リサイズ後のファイル名を設定したい時はここで設定します。
「出力ファイル名衝突時の動作」では、既に存在する名前のファイルを出力しようとしている時の挙動を設定できます。

画像のリサイズ実行は、画面の下の方に「画像ファイルまたはフォルダをこのウィンドウへドロップ」と書いてあるように、画像をまとめてドラッグ&ドロップするか、ディレクトリごとドロップします。
自動的にファイルのリサイズと保存が行われます。

th-makerx

また、上記で設定した内容は保存しておくことができます。
何度も同じ設定でリサイズする必要がある時は、設定内容を忘れずに保存しておきましょう。
複数の設定内容を保存しておくことができます。

th-maker before resize

Th-MakerXによるリサイズ実行前。
720 * 1280サイズの画像をまとめてリサイズしてあげます。

th-makerx after resize

これがTh-MakerXによるリサイズ実行後。
きちんとリサイズされていることがわかります。

Th-MakerXで画像に透かしを入れる

次に、Th-MakerXで画像に「透かし(ウォーターマーク)」を入れていきます。

th-makerxで透かしを入れる

Th-MakerXの画面右下にある「ウォーターマークを付加する」にチェックを入れて、「ウォーターマーク設定」しておくと、出力される各画像に「透かし」を入れることができます。
ブログやSNSに公開した画像をパクられたくない!
という人は、画像に透かしを入れておきましょう。

th-makerxで透かしを入れる

透かしには、文字と画像のどちらかを設定します。
文字の場合はフォントもいくつかある中から選択できます。
もちろん、フォントサイズやフォントカラーも選べます。
「整列」では透かしの大まかな位置、水平オフセット/垂直オフセットで画像の位置の微調整が可能です。
また、「不透明度」も適切に設定して、いい感じの透かしにしましょう。

上記の画像では、画像中央に文字で透かしを入れています。
文字を斜めにすることはできないので、斜めの文字の透かしを入れたい場合には、画像で透かしを用意しておきましょう。
当然ですが、背景は透過の画像の方がいいですね。

まとめ

以上、画像サイズの一括変更や透かしの挿入ができるMac用のフリーウェア「Th-MakerX」の使い方でした。
大量の画像のリサイズをしなければいけなくなった時や、画像に透かしを入れたくなった時は、Th-MakerXのことを思い出してください。
Th-MakerX、便利ですよ!

Th-MakerX

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