【XBee】MacにXCTU Next Generationをインストールする

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本記事では、Macを使ってXBeeの設定を行うために、XCTU Next Generation for Macをインストールし、XBeeにファームウェアを書き込む方法を説明します。

なお、XBeeを使ってZigBee通信を行うための環境構築については、以下の記事をごらんください。

【XBee】ZigBee通信を行うための環境を構築する | Androidアプリ開発@つくばの日記

XCTU for Next Generation for Macのダウンロード

Mac版のXCTUは、Digi International社のウェブサイトからダウンロードできます。

Diagnostics, Utilities & MIBs for XCTU Software – Digi International

「XCTU Next Gen Installer, MacOS X」と書かれたリンクをクリックすると、dmgファイルのダウンロードが始まります。

XCTU for macのダウンロード

XCTU for Next Generation for Macのインストール

dmgファイルのダウンロードが完了したら、このファイルをダブルクリックしてインストールを行います。ウィザードに従って進めれば、特に問題なくインストールができます。

XCTU for macのインストール

アプリケーション「xctung」をApplicationsフォルダに移動すれば、インストールは完了します。Macの環境によっては、このままではXCTUを起動できないので環境設定が必要になります。

セキュリティの設定

Macの「システム環境設定」から「セキュリティとプライバシー」を選択します。この画面で、左下の鍵マークをクリックして設定を変更できるようにした後、ダウンロードしたアプリケーションの実行許可を「すべてのアプリケーションを許可」に変更します。

この設定変更でXCTUは起動するようになりますが、Macのセキュリティは低下するので、悪意あるアプリケーションを誤ってインストールしてしまわないよう、十分に注意を払う必要があります。

MacとXBeeモジュールを接続する

XCTUのインストールが完了したら、XBeeモジュールをMacに接続した状態でXCTUを起動します。

MacにXBeeモジュールを接続

XCTUを起動したら、画面左上の「+」ボタンをクリックして、デバイスの追加を行います。

XBeeモジュールをデバイスに追加

接続しているXBeeモジュールを選択して「Finish」をクリックします。

XBeeモジュールの認識

正しくXBeeモジュールが認識されていれば、このような感じで情報が表示されます。

ファームウェアの書き込み

最後に、XBeeモジュールにファームウェアを書き込みます。画面中央丈夫にある、ICに下向きの矢印(↓)が突き刺さっているアイコンをクリックします。

XBeeモジュールへのファームウェア書き込み

書き込むファームウェアを選択して「Finish」をクリックすると、ファームウェアの書き込みが始まります。うまく書き込めない場合は、「Force the module to maintain its current configuration.」のチェックマークを外して書き込みを行うと書き込めるようになる場合があります。

「Radio firmware has been updated successfully.」というダイアログが表示されれば、ファームウェアの書き込みは成功です。

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